厚木ITコンソシアムは平成12年12月「地域から発信しよう、ITの新しい芽を」をテーマに産学公のITに関心の深い方々の連携の場として発足しました。

 以来、今日まで21回にわたるセミナー・交流会の開催、デジタル福祉マップ、サイバースクール、 地域安全IT、地域医療ITの4つの分科会活動など、会員の皆様の熱心なご協力により、さまざまな成果が得られつつあります。おかげさまで平成17年の今年は発足5周年となります。これもひとえに皆様のご支援、ご協力の賜物と深く感謝いたします。

 

 ITの可能性は「IT革命」などと表現されておりますが、本格的普及発展はこれからであります。そしてその推進役は地域であります。

 厚木ITコンソシアムは、地域の産学公そして市民の皆様が力を合わせて、ITの可能性について勉強し、私たち市民の生活を豊かにしてくれる技術やシステムを開発し、地域にITが普及浸透することにより、そこから新しいビジネスを創造していくことを目標にしています。このようなボトムアップ型の取組は他に例がない新しい考え方であり、私は「地域型ITモデル」と呼んでいます。

 本コンソシアムはITに興味のある方はどなたでも参加できます。そして同じ興味を持つ方が分科会を作って自主的に研究を進めています。是非セミナーなどにお気軽に参加いただきたいと思います。

 それでは、本コンソシアムが産学公と市民の連携の場として益々発展し、地域より新しい技術、新しいビジネスがたくさん育っていくことを期待し、ご挨拶とさせていただきます。

平成17年9月1日

厚木ITコンソシアム代表
神奈川工科大学 副学長